家族・暮らし · 情報確認 2026.09.27
同じことを聞かれて、どう返せばいい?
話の正しさを確かめる前に、本人が気にしていることを聞いてみましょう。対応する家族の負担が重いときは、交代や相談も大切です。
まず、できること
短く、落ち着いて。本人が気になることに目を向ける。
- 一度に多くを説明せず、相手の反応を見ながら伝えます。
- 対応がつらいときは、他の家族に代わってもらったり、相談窓口に状況を話したりします。
接し方の具体例
以下は一般的な考え方をもとに当サイトが作成した会話例です。どの人にも同じ方法が合うわけではありません。
同じ予定を何度も聞かれる
「明日は10時に出かけようね。ここにも書いておくね」など、短い説明と目に見えるメモを組み合わせる。
会話を聞き続けるのがつらい
他の家族に「少しの間、話を聞いてもらえる?」と頼む。支える人にも交代や休息が必要です。
気をつけたいこと
「さっき言ったでしょう」と責めたり、覚えているか試す会話にしたりしない。
こんなときは相談を
対応に困ることや家族の負担が続くときは、具体的な場面をメモして相談してください。急な様子の変化は医療機関へ。
相談先
かかりつけ医・地域包括支援センター・認知症の人と家族の会
かかりつけ医・地域包括支援センター・認知症の人と家族の会
相談前に整理しておくこと
診断のチェックではなく、相談を始めるためのメモです。
- どのような質問や会話が繰り返されますか
- どんなときに本人が落ち着きますか
- 家族が特につらく感じることは何ですか
出典・情報の確認
国立長寿医療研究センター|対応に困る言動との向き合い方 Q&A ↗
確認日:2026年9月27日。医師監修は受けていません。個別の診断・治療に代わるものではありません。